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国立能楽堂

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国立能楽堂開場40周年ロゴマーク&キャラクター決定!

国立能楽堂は昭和58年(1983)、能楽の保存・振興と普及を図ることを目的として、能楽界はもとより能楽を愛するたくさんの方々の熱意を受け、この千駄ヶ谷の地に開場しました。このロゴマークは、当時から変わらぬ国立能楽堂の外観を図案化したものです。

国立能楽堂開場40周年ロゴマーク

国立能楽堂では、開場当初より名作・人気曲のみならず、新作・復曲作品等の様々な作品を、能楽界を代表する演者により上演し、能・狂言の魅力を紹介してきました。
今年度は開場40周年にあたり、今月30日の「開場40周年記念特別企画公演」を皮切りに、「開場40周年記念」と冠した公演を、令和6年(2024)3月までに30公演開催いたします。

また、今回のロゴマークに、開場40周年を記念したキャラクターも加わります。
能面の「般若」をモチーフにしつつも、どこかかわいらしく、親しみやすいキャラクターを目指しました。
これを機に国立能楽堂のさらなる周知を図り、多くの方が能楽へより親しんでいただけるよう、活用して参ります。

国立能楽堂開場40周年記念キャラクター

国立能楽堂開場40周年記念キャラクター「はんにゃちゃん」


国立能楽堂は皆様と能楽との出会いの場として、また能楽を通じて楽しいひとときをお過ごしいただけるよう、これからも歩み続けて参ります。
引き続きご愛顧を賜りますよう、そして、新しい時代に向けて進む国立能楽堂へご期待くださいますようお願い申し上げます。



◆国立能楽堂では、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大予防の取り組みを講じたうえで、皆様のご来場をお待ちしております。 (ご来場のお客様へのお願い)