国立劇場
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「笹引の段」お筆 公演記録写真集
仕えていた山吹御前の亡骸をのせた笹を腰元お筆が引くシーンが強い印象を与える「笹引の段」。
独自の詩情と緊迫感が交錯する場面で、浄瑠璃も名曲として知られる、『ひらかな盛衰記』の名場面の一つです。
今回はその「笹引の段」の中から公演記録写真をご紹介します。
昭和45年2月公演(二世桐竹紋十郎)
昭和54年2月公演(四世豊松清十郎)
昭和63年9月公演(吉田文雀)
平成11年9月公演(桐竹紋壽)
平成23年9月公演(吉田和生)
平成29年12月公演(吉田勘彌)
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5月文楽公演は27日(月)まで!
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