『ひらかな盛衰記』の中核をなすとも言える三段目。そのなかでもクライマックスが「松右衛門内の段」です。
文楽の立役を代表する役の一つである松右衛門が、自身の正体を明かしかつての主君の仇を討つためにある策略を考えていることを物語るシーンの公演記録写真をご紹介します。

昭和54年2月公演（二世桐竹勘十郎）

 

昭和60年5月公演（初代吉田玉男）

 

平成18年5月公演（桐竹勘十郎）

 

平成23年9月公演（吉田玉男（玉女））

◆◆◆

5月文楽公演は27日(月)まで！

チケット好評販売中
国立劇場チケットセンターはこちら
※残席がある場合のみ、シアター1010にて当日券の販売も行っています。

公演詳細はこちら

◆関連トピックス
豊竹呂太夫が十一代目若太夫襲名への思いを語りました
豊竹若太夫襲名披露　西新井大師お練り成功祈願
好評上演中、27日(月)まで！（舞台写真あり）