北千住のシアター1010で開催する12月文楽公演が、本日初日を迎えます。
本公演は初代国立劇場閉場後、初めての主催公演です。
新たな公演の幕開けに先立ち、12月2日(土)に北千住駅前にてプレイベント「文楽へようこそ」を開催いたしました。

人形遣い・吉田玉翔による楽しい解説と、迫力満点の三番叟の実演に、大きな拍手を頂戴しました。
寒さが厳しい中にもかかわらず500人以上の方がお見えになり、文楽を知っていただくよい機会となりました。
お越しくださいました皆さま、ご協力いただいた方々に御礼申し上げます。

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また、シアター1010の舞台では、公演の準備が着々と進んでいます。
手摺や大道具、さらには本格的な出語り床も設置され、文楽ならではの舞台を北千住でもお楽しみいただけます。







シアター1010の近くには商店街もあり、チケット半券を提示するとサービスが受けられるお店もございます。
ぜひご観劇の際には、活気と風情を併せ持つ魅力ある街・北千住をお楽しみください。
詳しくはこちらをご覧ください。


12月文楽公演は12月4日(月)～14日(木)まで！5日(火)からは解説付きの鑑賞教室公演もございます。
チケット好評販売中です。
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