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国立文楽劇場

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【文楽プレミアムシアター】第14回「国性爺合戦」

 ~往年の珠玉の舞台がオンラインで蘇る!~
 過去の名演をオンラインでご覧いただける文楽プレミアムシアター。
 今回は国立文楽劇場開場40周年を記念して、開場年に上演した「国性爺合戦」のうち楼門の段・獅子が城の段を配信します!

 販売サイトがイープラス「Streaming+」に替わっています。

配信期間

①:9月  1日(日) 11時 ~ 9月  7日(土) 23時59分
②:9月  8日(日) 11時 ~ 9月14日(土) 23時59分
③:9月15日(日) 11時 ~ 9月21日(土) 23時59分
※視聴チケットの販売期間はいずれも配信最終日の1日前までです。
配信期間ごとに別途チケットが必要ですのでご注意ください。

演目 「国性爺合戦」楼門の段・獅子が城の段(昭和59年7月 国立文楽劇場)カラー・約117分
配役

楼門の段
       竹本織太夫(九代源太夫)
       野澤錦糸(四代)

獅子が城の段
    切  竹本文字太夫(七代住太夫)
       野澤勝平(三代喜左衛門)

〈人形役割〉
     和藤内:吉田玉幸
   鄭芝龍老一官:桐竹勘十郎(二代)
   老一官妻:吉田文雀
   錦祥女:吉田簑助(三代)
   五常軍甘輝:吉田玉男(初代) 他

 

視聴料金 3,000円(税込)
販売サイト 「Streaming+(ストリーミングプラス)」
https://eplus.jp/sf/streamingplus/play≫(外部サイト)
あらすじ <これまでのあらすじ>
大明国から日本に亡命した鄭芝龍老一官は、日本で娶った妻との間に一子和藤内をもうけます。その後、韃靼に追われた大明国の皇女をかくまった老一官は妻子と共に明を再興するためはるばる唐土へ渡ります。

楼門の段
老一官たちは獅子が城に着いたものの警戒が厳しく近寄ることができません。そこへ留守の五常軍甘輝に代わり妻の錦祥女が姿を見せます。老一官の先妻との娘である錦祥女は楼門の上から手鏡で父の姿を映し、一日も忘れることのなかった父への思いのたけを語ります。しかし韃靼王にそむいた老一官親子を城内に入れることはできません。錦祥女は義母の身の安全と甘輝への嘆願を約束し、願いが成就すれば堀の水に白粉を溶いて流し、かなわない時は紅を溶いて流すと合図を決め、母を城内に招き入れます。

獅子が城の段
錦祥女の義母から明国再興のため和藤内に力を貸してほしいと頼まれた甘輝は、突然錦祥女に剣を突き付けます。妻の縁にひかれて和藤内の味方をしたとあっては末代までの恥辱、まず妻の命を絶ってから味方するという甘輝の理非をわきまえた言葉に、錦祥女は潔く命を差し出します。血は繋がらずとも一生に一度の親孝行に命を捨てようとする娘を見殺しにはできないと、義母は身を投げ出してかばいます。その光景に涙した甘輝は、和藤内と敵対せざるを得ないと決断し母を送り返そうとしますが、錦祥女は水路に紅を流します。 紅の水を見て城内に入った和藤内と甘輝が対峙したその時、錦祥女が二人の間に割って入ります。先ほど紅と見えたのは実は錦祥女が自害して流した血だったのです。甘輝は妻の死に報いるため和藤内の味方となり、彼に「延平王国性爺鄭成功」と名乗らせ、見事な装束に着替えさせます。義母も錦祥女の義を感じ、共に自害します。二人の最期を見届けた和藤内と甘輝は、韃靼王征伐と明国再興のために戦うことを誓い合うのでした。