国立文楽劇場
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国立文楽劇場開場40周年ロゴマーク決定!
国立文楽劇場は昭和59年(1984)、伝統芸能の保存・振興と普及を図ることを目的とし、多くの方々のご尽力を賜り、人形浄瑠璃の発祥の地にほど近いこの日本橋に開場しました。このロゴマークは、開場以来お客様をお迎えしている劇場正面の入り口をモチーフとし、伝統的な様式である唐破風をシンボリックにデザインしたものです。
国立文楽劇場では、開場当初より上方の伝統芸能の多彩な魅力を存分にお楽しみいただけるよう、数多くの公演を行ってまいりました。開場40周年にあたる令和6年は、4月6日からの「4月文楽公演」を皮切りに、「開場40周年記念」と冠した公演を開催いたします。
この40周年を機に、より多くの方に人形浄瑠璃文楽をはじめとする伝統芸能に親しんでいただけるよう努めてまいります。
引き続きご愛顧を賜りますよう、そして、新しい時代に向けて進む国立文楽劇場へご期待くださいますようお願い申し上げます。
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