芸術文化を支援する
調整力や正確さが求められる仕事。
優れた内容や豊かな将来性を持った芸術文化活動に対する財政面での支援を通し、日本の文化の発展を支えます。
独立行政法人日本芸術文化振興会は、歌舞伎・文楽・能楽など日本の伝統芸能の保存・振興や、オペラ・バレエ・ダンス・演劇などの現代舞台芸術の振興・普及、文化芸術活動に対する援助を主な事業としています。
各公演の企画・演目選定から出演者やスタッフとの交渉、公演の宣伝・営業活動、芸能に関する調査研究や資料収集、伝統芸能の伝承者の養成、芸術団体への助成活動など、携わる業務は多岐にわたります。お客様が観劇しやすいように、字幕の表示や託児室の設置を行い、環境整備にも力を入れています。
また、これらの業務を支える人材を育成するために、職員に対して多様な研修を実施しています。
新入職員に対しては、入職時の新規採用者研修をはじめ、制作担当者等によるレクチャーを受け、公演制作について学ぶ公演研修、営業担当者等による接客及び営業活動について学ぶ営業研修などを実施しています。
また、福利厚生、育児・介護休業制度も充実していますので、安心して働くことができます。
日本の文化芸術及び舞台芸術の発展のために、私達と一緒に働いてくれる方を募集します。
多くの皆様のご応募をお待ちしています。
※部門ごとの採用は行っていません。配属については、採用後決定します。
芸術文化を支援する
調整力や正確さが求められる仕事。
優れた内容や豊かな将来性を持った芸術文化活動に対する財政面での支援を通し、日本の文化の発展を支えます。
舞台芸術を創造する
マネジメント力が求められる仕事。
公演の企画、演目選定から出演者や、舞台スタッフとの交渉など幅広い視点から公演に関わるプランニング、調整を行い、数々の舞台を創造します。
多くの感動を伝える案内人
コミュニケーション力が求められる仕事。
芸術文化に興味と情熱を持ち、その魅力をより多くの人へ伝えることにより、新たな喜びと感動の扉を開きます。
芸能文化の探究者
知識や情報収集力が求められる仕事。
芸能に関する調査研究や、公演の記録作成、資料収集を行い、その成果を発信することで、舞台芸術の普及を支えます。
舞台芸術の明日を育てる
調整力やコミュニケーション力が求められる仕事。
第一線で活躍する実演家などを講師に迎える研修の運営を担い、また研修生の相談相手となって、次世代の舞台芸術を担うプロフェッショナルを育成・サポートします。
劇場運営を支える屋台骨
調整力や正確さが求められる仕事。
関係団体との折衝、財務会計はもとより、働きやすい職場環境を整備することで、各事業に携わる人たちが気持ちよく仕事をできるようにサポートします。
担当係 | 独立行政法人日本芸術文化振興会 総務企画部人事労務課人事給与係 |
|
所在地 | 〒102-8656 東京都千代田区隼町4-1 | |
TEL | 03-3265-6129(直通) | |
受付時間 | 午前9時30分~午後5時00分(土・日・祝・7月1日を除く) | |
最寄り駅 | [地下鉄] | 半蔵門線 「半蔵門駅」 下車 1・6番出口から 徒歩 約5分 有楽町線・半蔵門線・南北線 「永田町駅」 下車 4番出口から 徒歩 約8分 2番出口から 徒歩 約10分 |
Copyright (C) Japan Arts Council, All rights reserved.