個人情報保護の概要

独立行政法人日本芸術文化振興会（以下「振興会」といいます。）は、「個人情報の保護に関する法律」（平成15年法律第57号。以下「個人情報保護法」といいます。）に基づき、規程、体制等を整備し、個人情報の保護に努めます。

氏名、生年月日などにより、個人が誰であるかを識別することができる情報をいいます。
個人の身体、財産などの属性に関する情報も、氏名と一体となっていれば、「個人情報」に当たります。

個人情報の不適正な取扱いによる、個人の権利利益の侵害を、未然に防止するため、 個人情報の取扱いに当たって、守るべきルールを定めた法律です。

1. 保有の制限

   個人情報の保有に当たっては、利用目的を明確にしなければなりません。
   また、利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を保有してはなりません。

2. 利用目的の明示

   本人から直接書面で個人情報を取得するときは、利用目的を明示しなければなりません。

3. 利用及び提供の制限

   原則として、利用目的以外の目的のために、保有している個人情報を利用・提供してはなりません。

4. 正確性の確保

   利用目的の達成に、必要な範囲で保有している個人情報が、過去又は、現在の事実と合致するように努めなければなりません。

5. 安全確保の措置

   保有している個人情報の漏えいなどの防止のため、必要な措置を講じなければなりません。

6. 従事者の義務

   業務に関して知り得た個人情報の内容を、みだりに他人に知らせたり、不当な目的に利用してはなりません。

情報公開室でご相談の上、保有個人情報開示請求書に必要な事項を記入し、情報公開室に提出してください。
なお、開示を希望する個人情報が、特定している場合などは、郵送で請求することもできます。
電話・口頭による請求、ファクシミリ・電子メールによる請求はできません。
また、開示請求には、1件につき開示請求手数料300円が必要になります。
原則として現金ですが、銀行振込による納付も可能です。振込は以下の口座へお願いします。

指定口座

※お手数ですが、振込み用紙の氏名欄（カタカナ）には、氏名の前に必ず3桁の数字｢519｣をご記入ください。