50th anniversary 国立劇場
国立劇場開場50周年記念 10・11・12月歌舞伎公演

三ヶ月完全通し上演
国立劇場開場50周年記念 10月・11月・12月歌舞伎公演

通し狂言 仮名手本忠臣蔵

三ヶ月連続完全通し上演
  • 国立劇場開場50周年を
  • 記念する歌舞伎公演は第一弾として、
  • 義太夫狂言の大作
  • 『仮名手本忠臣蔵』の全段を
  • 三ヶ月にわたり上演します。
  • しかも、上演可能な場面を
  • 全て網羅した完全通し上演で
  • ご覧いただきます。
  • 国立劇場開場50周年を記念する歌舞伎公演は第一弾として、義太夫狂言の大作『仮名手本忠臣蔵』の全段を三ヶ月にわたり上演します。しかも、上演可能な場面を全て網羅した完全通し上演でご覧いただきます。

  • 平成28年10月 第一部

    10月3日（月）〜27日（木）

    「恨むべきはただ一人」……主君の恨みを晴らすため由良之助の下した決断と覚悟

    10月の【第一部】では、『仮名手本忠臣蔵』の大序～四段目までを上演します。
    四十七士は、なぜ艱難辛苦の果てに高師直を討ったのか――　発端となる
    刃傷事件を軸に、登場人物たちの物語の幕が開きます。

  • 平成28年11月 第二部

    11月2日（水）〜26日（土）

    残された家臣たちのドラマ

    11月の【第二部】では、清元の所作事「道行旅路の花聟」から始まり、
    五段目～七段目を上演します。
    五、六段目では、主君の大事に居合わせなかった早野勘平と、
    共に落ち延びていく腰元おかるに焦点を当てた物語が展開。七段目は、
    討入りに向けて機会をうかがう大星由良之助の苦心が描かれます。

  • 平成28年12月 第三部

    11月2日（水）〜26日（土）

    物語のクライマックス、幾重にも重なるドラマが収束していく…

    12月の【第三部】では、『仮名手本忠臣蔵』の八段目～十一段目を上演します。
    【第一部】の三段目で伏線が張られた“三つの死”のうち最後となる
    “加古川本蔵の死”をめぐるドラマと、討入りを陰から支えた
    人物たちのドラマ、四十七士の悲願達成となる討入りをお送りします。

コラム 大星黒衣之助の部屋

大星黒衣之助（くろごちゃん）が
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スペシャル動画
鑑賞の手引

「演目解説　仮名手本忠臣蔵」

舞台写真や動画で分かりやすく解説！！

チケット情報
座席表
ご観劇料｜特別席：13,000円（学生9,100円）／1等A席：10,000円（学生7,000円）／1等B席：6,500円（学生4,600円）／2等A席：5,000円（学生3,500円）／2等B席：2,800円（学生2,000円）／3等席：1,800円（学生1,300円）／＊障害者の方は2割引です。
予約開始｜第ニ部、第三部　好評発売中
国立劇場チケットセンターチケットぴあイープラス
【お電話】（午前10時〜午後6時）国立劇場チケットセンター：（一部IP電話等）0570-07-9900／03-3230-3000 /チケットぴあ：0570-02-9999
アクセス
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